Visual Studio Community 2013が公開されて以降、Unityでの開発はVSに移行しました。
もちろんいろいろな便利機能を使いたいからですが、その一つ「強力なコードスニペット」。
Unity C#でよくやる制御方法で、UpdateやStartの中でswitch分岐さす書き方がありますが
たとえばこんな列挙型があったとします。
enum MyEnum
{
Ringo,
Banana,
Abokado
}
こっからそれぞれのSwitch文をちまちま書かずとも「自動生成」させることができます。
おもむろに"switch..."と書き出して、”switchステートメントに対するコードスニペット"が表示されたらすかさずTabを二回押す。
switch (switch_on)
{
default:
}
まず第一段階。
この状態では"switch_on"にフォーカスがあたっているのですが、ここからさらに、先ほど作った"MyEnum"を()の中に記入してカーソル下ドーン!
switch (MyEnum)
{
case MyEnum.Ringo:
break;
case MyEnum.Banana:
break;
case MyEnum.Abokado:
break;
default:
break;
}
楽すぎる!!!!
()の中はインスタンスに置き換えてくだされ。
備忘録程度。
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