今作ってるゲームはポリ箱を32x32でタイルして地形を作るのだが、
その後のDraw Call減らしとして著名な「
Draw Call Minimizer」を触ってる。
■わかったこと
・テクスチャをタイリングしてると壊れる
Meshをいっこにするのと同時にTextureも一枚に合体させるので、タイリングしてるオブジェクトつっこむと壊れる。
対策調べたけど、「どうせオブジェクト一個になるんだからMeshをタイル一枚分に分割しちまおうぜ!」というトンデモ理論は発見。どうなんだそれ。
・Box Colliderは無くなる
Colliderの類を剥がされます。よって、ステージの床とかにはそのままでは使えん。
■小改造
・任意のタイミングでオブジェクト合体を走らせる
使い方どおりそのまま結合したいオブジェクトの親GameObjectにアタッチすると
実行即結合になるので
start()を適当な関数名に書き換えて後から呼び出すように。
これで使用前→使用後と効果のほどを確かめるわけです。
・Colliderを付ける
Meshを結合しているfor文の中に以下を付け足す。
go.AddComponent ("MeshCollider");
go.GetComponent
().sharedMesh = combinedMeshes[i];
MexhColiderだが、とりあえず結合後のオブジェクトに当たり判定がつく。